ことばを食する

私的な読書覚え書き。お薦めできると思った本を取り上げます

掲載作家一覧(50音順番・順次追加します)

掲載作家一覧

掲載作家一覧(50音順)このページはブログで取り上げた作家・本をまとめています。作品名から記事にとべます。 以下の4ジャンルに大まかに分類してあり、各ジャンルへジャンプできます。またPCなら右のメニュー「ブログ内検索」から、作家名か作品名で検索してみてください。

 <小説>  <詩・詩論>  <ノンフィクション>  <美術・戯曲・批評>

 

小説                     

 <小説>

あ行

アゴタ・クリストフ 「悪童日記」

朝倉かすみ 「平場の月」 「にぎやかな落日」

浅田次郎 「鉄道員 ぽっぽや」 「壬生義士伝」 「流人道中記」 「大名倒産」

あさのあつこ 「かんかん橋を渡ったら」  「かんかん橋の向こう側」

安部龍太郎 「等伯」 「道誉と正成」 「信長の革命と光秀の正義」 「五峰の鷹」

伊岡瞬 「瑠璃の雫」

池井戸潤 「ノーサイド・ゲーム」

池澤夏樹 「ワカタケル」

池波翔太郎「剣客商売」 「食卓のつぶやき」 「鬼平犯科帳」 「鬼平犯科帳」その2

                「幕末遊撃隊」  「真田太平記」

石川淳 「白描」ほか石川淳選集2

石沢麻依 「貝に続く場所にて」

石原慎太郎 「天才」

井上荒野 「あちらにいる鬼」

今村夏子 「むらさきのスカートの女」    「こちらあみ子」

伊集院静 「ミチクサ先生

上橋菜穂子 「鹿の王」 「鹿の王 水底の橋」

宇佐見りん 「推し、燃ゆ」 「くるまの娘」

冲方丁 「戦の国」 「月と日の后」

海老沢泰久 「美味礼讃」

小川糸 「ツバキ文具店」 「食堂かたつむり」

荻原浩 「金魚姫」

恩田 陸 「蜜蜂と遠雷」 「祝祭と予感」

か行

垣根涼介 「光秀の定理」 「午前三時のルースター」 「信長の原理」 「ワイルド・ソウル」

カズオ・イシグロ 「わたしを離さないで」 「浮世の画家」

門井慶喜 「家康、江戸を建てる」

金原ひとみ 「蛇にピアス」

ガブリエル・ゼヴィン 「書店主フィクリーのものがたり」

カミュ 「異邦人」

川上弘美 「天頂より少し下って」 「おめでとう」   「三度目の恋」

川越宗一 「熱源」

河﨑秋子 「ともぐい」

川端康成 「雪国」 「山の音」

川村元気 「百花」

北方謙三 「水滸伝」 「絶影 チンギス紀五」   「絶海にあらず」 「チンギス紀」

窪美澄 「朱より赤く」

熊谷達也 「邂逅の森」 「我は景祐」

さ行

桜木柴乃 「星々たち」  「家族じまい」 「俺と師匠とブルーボーイとストリッパー」 「ブルース Red」

佐々木譲 「沈黙法廷」

澤田瞳子 「星落ちて、なお」

塩田武士 「罪の声」  「朱色の化身」 「存在のすべてを」

司馬遼太郎 「坂の上の雲」 「国盗り物語」 「歳月」

重松清 「木曜日の子ども」

島本理生 「あなたの愛人の名前は」

スタニスワフ・レム 「ソラリス」

瀬尾まいこ 「そして、バトンは渡された」

瀬戸内寂聴 「源氏物語 瀬戸内寂聴訳」

た行

高橋治 「風の盆恋歌」

高嶋哲夫 「首都感染」

高山羽根子 「首里の馬」

高瀬隼子 「おいしいごはんが食べられますように」

太宰治 「お伽草子 「人間失格」

辻村深月 「冷たい校舎の時は止まる」 「かがみの孤城」

天童荒太 「ムーンナイト・ダイバー」

堂場瞬一 「凍結捜査」 「インタビューズ」 「迷路の始まり」  「蒼の悔恨」&「青の懺悔」 「久遠」 「ピットフォール」

 

「堤中納言物語」

 

な行

中村文則 「私の消滅」 「逃亡者」 「掏摸」

南木佳士 「山中静夫氏の尊厳死」 「小屋を燃す」

凪良ゆう 「流浪の月」

夏川草介 「新章 神様のカルテ」 「臨床の砦」 「本を守ろうとする猫の話」

西村賢太 「苦役列車」

楡 周平 「サリエルの命題」

野呂邦暢 「愛についてのデッサン」

は行

馳星周 「少年と犬」

原田ひ香 「古本食堂」

原田マハ 「美しき愚か者たちのタブロー」 「まぐだら屋のマリア」 「風神雷神」 「たゆたえども沈まず」

平野啓一郎 「マチネの終わりに」 「ある男」

フィツジェラルド 「グレート・ギャツビー」

深沢七郎 「楢山節考」

福永武彦 「現代語訳 日本書紀」

藤沢周平 「消えた女」  「ささやく河」

ヘミングウェイ 「老人と海」

誉田哲也 「武士道シックスティーン」 「武士道セブンティーン」&「武士道エイティーン」 「ノーマンズランド」 

ま行

増田俊也 「七帝柔道記」

又吉 直樹 「火花」 「劇場」

三浦しをん 「舟を編む」 「本屋さんで待ちあわせ」 「仏果を得ず」

三島由紀夫 「仮面の告白」 「金閣寺」

宮下奈都 「田舎の紳士服店のモデルの妻」

宮部みゆき 「さよならの儀式」 「パーフェクト・ブルー」 「この世の春」

宮本輝  「優駿」 「いのちの姿 完全版」(エッセイ集) 「草花たちの静かな誓い」 「螢川・泥の河」 「灯台からの響き」

武者小路実篤 「愛と死」

村田沙耶香「コンビニ人間」 「消滅世界」 「地球星人」

村上春樹 「ノルウェイの森」

村山由佳 「放蕩記」

村山早紀 「春風堂ものがたり」

や・ら行 わ

山本兼一 「利休にたずねよ」

山本周五郎 「さぶ」

柚月裕子 「盤上の向日葵」

吉行淳之介 「夕暮まで」

横山秀夫 「ノースライト」

吉村昭 「破船」

柳美里 「JR上野駅公園口」

劉慈欣 「三体」

和田 竜 「のぼうの城」

綿矢りさ 「手のひらの京」

アンソロジー 「短編工場」

 

    蝶 1996 f:id:ap14jt56:20191014162640j:plain    f:id:ap14jt56:20191014162606j:plain赤いバラ 2003

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詩・詩論

<詩・詩論>

遊びをせんとや生まれけむ 「梁塵秘抄」

安東次男 「はなづとめ」

池田瑛子 「岸辺に」

「石原吉郎全詩集」

一色真理 「夢の燃えがら」

大岡信 「詩の日本語」 「永訣かくのごとくに候」

大岡信・石川啄木 男と女についての拾い読み

金子光晴 「詩人 金子光晴自伝」

黒田杏子 「俳句、はじめてみませんか」

清水哲男 「喝采 水の上着」

「全集・戦後の詩」1〜5 角川文庫

「日本詩人選8 和泉式部」寺田透

「日本の詩歌」別巻(中央公論社)

谷川俊太郎 「夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった」

俵 万智 「サラダ記念日」

松尾芭蕉 「おくのほそ道」

「吉原幸子全詩」

ポール・エリュアール 「エリュアール詩集」

 

 

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ノンフィクション

<ノンフィクション>

私的ノンフィクションのすすめ

「ベスト・エッセイ2016」   「ベスト・エッセイ2020」

青木直己 「幕末単身赴任 下級武士の食日記」

青木正美 「古本屋奇人伝」 「古本屋控え帖」

池谷伊佐夫 「東京古書店グラフィティ」

石戸 諭 「東京ルポルタージュ 疾病とオリンピックの街で」

石巻日日新聞社 「6枚の壁新聞」

内田洋子 「モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語」

NHKメルトダウン取材班 「福島第一原発の真実」

大崎善生 「聖の青春」

門田隆将 「疾病2020」

川名壮志 「謝るなら、いつでもおいで 佐世保小六女児同級生殺害事件」

朽見行雄 「日本史を支えてきた 和紙の話」

黒川祐次 「物語 ウクライナの歴史」

見城徹 「異端者の快楽」

見坊行徳・三省堂編集所 「消えたことば辞典」

見坊行徳・三省堂編修所 「三省堂国語辞典から 消えたことば辞典」

呉座勇一 「戦争の日本中世史」

国立国語研究所編 「日本語の大疑問」

米丘寅吉 「二人の炭焼、二人の紙漉」

鮫島浩 「朝日新聞政治部」

関本 剛 「がんになった緩和ケア医が語る『残り2年』の生き方、考え方」

反町茂雄 「一古書肆の思い出」

立花 隆 「知の旅は終わらない」

橘玲 「上級国民/下級国民」

常盤新平 編・訳 「ニューヨーカー・ノンフィクション」

中野孝次 「ハラスのいた日々」

二宮敦人 「最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常」

ブライアン・サイクス 「イヴの七人の娘たち」

百田尚樹 新版「日本国紀」

宮本常一 「忘れられた日本人」

本橋信宏 「ベストセラー伝説」 「高田馬場アンダーグラウンド」

森下典子 「日日是好日」

三浦しをん 「ぐるぐる♡博物館」

柳原和子 「百万回の永訣」

山口仲美 「日本語の歴史」

吉村武彦 「新版 古代天皇の誕生」

吉田健一 「ヨオロツパの世紀末」

吉田千亜 「孤累 双葉郡消防士たちの3・11」  

 

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美術・戯曲・批評

<美術・戯曲・批評>

アルフォンス・ミュシャ展図録

イヨネスコ 「椅子」

ヴァザーリ 「ルネサンス画人伝」

「驚異の静物画 ホキ美術館コレクション」

S・ベケット 「ゴドーを待ちながら」

世界素描体系

「写実絵画の新世紀」別冊太陽

世阿弥 「風姿花伝」

諏訪敦 「どうせなにもみえない」

竹西寛子 「哀愁の音色」 「日本の文学論」

谷崎潤一郎 「陰翳礼讃」

西山純子 「新版画作品集 なつかしい風景への旅」

松本潮里 「松本潮里画集 迷想園」

松本健一 「三島由紀夫と司馬遼太郎」

三島由紀夫 「近代能楽集」

吉田健一 「ヨオロツパの世紀末 

DVD「レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯」

 

 

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中段の掲載画像はわたしが昔制作したCG、コンピューターグラフィクス作品です。