ことばを食する

私的な読書覚え書き。お薦めできると思った本を取り上げます

雪見酒

 桃の節句も近いというのに、わたしの住む地は大雪警報発令中です。家に籠るのが一番...なのですが、こんな日に限って朝から仕事の打ち合わせが入っていたため、昼まで出かけていました。

 朝食前に、駐車場の雪かきでひと汗。時間に余裕を持って車で家を出ると、幹線道路は予想通り渋滞していて、途中から裏道に逃げました。

 裏道は、幹線道路と並行して田圃の中を走る吹きっさらしの道です。路面の雪はこちらの方が多くても、それなりの通行はあるので道は通っているし、渋滞がないので快適。雪が降り続く時はむしろアイスバーンになりにくく、冬用タイヤが新雪を噛んでくれます。雪道に不慣れな方にはお勧めできないルートですが。

 打ち合わせは順調に終わり、帰宅してほっとひと息。窓の外は相変わらず雪が続いています。しかし2月下旬なので、さすがに解けるのも早いだろうと思います。

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 昼から雪見酒でもやりたいなあ。外の景色に心遊ばせながら、カッパえびせん(一気に風情吹き飛びますがw)でほろ酔い気分。これこそ雪国に暮らす人びとの特権ではないか!。

 ...などというけしからぬ欲望は抑え、さて、打ち合わせの結果を踏まえてもう一仕事します。